オリジナル ヒーリング 作成法(勉強資料)

 
http://72chaos.secret.jp/kan/power/nouhau.html#180

 

 文字波動をもっといろいろ実験してみたいという方へ(本ページの内容はマニアックです)

 私は文字波動の技術を発案しましたが、これで商売をしようというつもりはありません。
 広く公開して皆様の役に立てて頂きたいと考えています。
 文字波動の技術は今後、ヒーリングや魔術などの世界に新しい旋風を起こす起爆剤になる可能性があると思っています。  何故ならPCやネットで使われている電子文字のエネルギーを利用した魔術だからです。
 現代、最もパワーを持っているのは電子文字なのです。

 文字波動魔術は、その効果もさることながら、私が昔から提唱してきた「共通認識=パワー」という理論を実証する証拠でもあるのです。

このページでは文字波動の研究のヒント、私の波動に関する考えを提示します。
先ずは「パワーはどこから」のページをお読み頂きたいです。
  →パワーはどこから
  →文字波動のエネルギー源

    ◎目次◎

  ・名は体を表す
  ・文字の持つ波動そのものを強化する方法
  ・無限ループは危険・・でも便利
  ・画像は拡大、重ねるとパワーアップする
  ・圧縮しても効果は同じ
  ・波動に様々な条件・属性・特徴を与えるには
  ・一行文字波動の謎
  ・文字波動ソフトを使った文字波動活用方法
  ・紙に書いても効果あり
  ・オリジナルヒーリングHPを作ろう
  ・ダウジングで最適回数を探る
  ・文字波動による波動診断法(上級者向)
  ・伝達シート
  ・最もパワーのある文字は・・・
  ・リンクの謎
  ・美のパワー
  ・文字波動の心
  ・土地の浄化は慎重に
  ・呪文を作ることも慎重に
  ・波動砂を作ろう
  ・文字波動は波動感覚トレーニングに最適
  ・文字波動の今後の課題

1.文字波動のエネルギー源

名は体を表す
 「名は体を表す」という言葉があります。名はそのものの実体を言い表しているという意味ですが、文字波動においては正にこれが当てはまります。波動的には、実体の波動は名前に現れています。霊感のある占い師は名前を見ただけで多くのことを当てますが名前の波動を読み取っているようです。

 逆に名前に波動を転写すると実体に影響します。文字波動転写はこれを利用しています。一体どうして名前と実体が相応しているのでしょうか? 名前というのは人間が社会の決め事として付けたものに過ぎません。
しかし波動的には名前は重要な役割を果たしているのです。

 これも共通認識のなせる業です。人々、特に現代人は名前で物事を認識するのが習慣になっています。名前=実体そのものと認識されています。だから波動的にもそうなっているのです。更に現代は情報化社会ですから、名前だけでなく住所その他の情報によって特定した名前=実体と認識されてるようになっています。

 コンピュータで何かを探す時、情報をキーにして検索して物事を絞りこみますよね? 特定することが重要ですが、波動の世界もそうなのです。文字波動でも特定することが重要であり、特定さえすれば世界中どこでも転写できるのです。特定しなければ、名前が表すもの全てということになり、効力は薄れてしまうのです。

 よくある質問に文字波動で名前に転写すると同姓同名の人にも影響が及ぶのか?というのがあります。これは奥が深い質問です。
 面白いことに、人の名前の場合は自動的に書いた人、扱っている人に関わる人に波動が繋がります。だから一々住所や生年月日などの情報を併記して特定しなくても、目的とする人だけにつながります。
 しかし、人の名前以外だと特定されない場合があるようです。例えばチェーン店「○○ショップ」と設定しても最寄りの店に特定されなかったりします。名前以外の場合は住所などを付加して特定する方がよいでしょう。

・文字の持つ波動そのものを強化する方法
文字波動ソフトで文字シートを作る前に、最初に設定する文字そのものの波動を強化することができます。 文字コピーソフトです。jikken2.xls
文字を繰り返し上書きコピーするソフトです。コピーを繰り返すとパワーあることを利用しています。これによって文字そのもののパワーがアップします。
EXCELが無い方には http://lohengrin.seesaa.net/article/55707032.html
にツールを公開している方がおりますので紹介します。
 このパワーアップした文字を文字波動ソフトに用いればパワーが強力になります。尚、誤解されることがあるので述べます。
文字及び文章が持つ波動には主に2種類あります。(1)個別に、文字に染み付いた波動(打ち込んだ人の波動、あるいは意念、意図的に込めた波動)
(2)文字の意味そのものの波動(一般的な波動)私の文字波動では(2)を用いることを理想としています。(1)の個別の波動は文字波動を設定しているうちに 段々流れて消えていきます。例えば「私」という文字は最初、打ち込んだ人の波動になっていますが、文字波動で エネルギーを流していくうちに打ち込んだその人の波動は流れて、一般的な意味の「私」という漠然とした波動になります。
文字波動システムは個別要素を排した波動の活用に価値を見出す手法です。
ですから、ソフトを用いるこのテクニックは文字波動の一般的な使い方ではありません。
文字に永続的に波動を込めたり、術を掛ける特殊な技法を持っている方向けです。これを併用すると効果をアップできます。
以前は文字に術や波動を込めるテクを駆使している方がたくさん居ましたが今はあまり見かけませんのであくまで参考です。
・無限ループは危険・・でも便利
 文字波動で「○○○の波動×100→○○○」(○○○は同じもの)のような使い方をすることができます。自分の波動が自分に戻ってきていくらでも増強するという使い方です。
 これを行うと本当にドンドン波動がアップします。際限なく強くなり、しまいには強すぎて人間にとって不快なレベルにまでなってしまいます。
「○○○○のマイナス波動→プラスに転換→元に戻す」という式を使った場合も無限ループになります。
 これも一種の無限ループなのです。文字波動は無が有が生じるような不思議な世界です。表現には十分注意ください。 でも、無限ループを利用するテクニックもあります。
 これを使って波動の淀みを抑えることができます。
波動を作ってる人は誰もが苦労していると思いますが、開発した波動は 使っているうちに淀んできます。邪気を吸い込んでしまったり、あるいは吸い取られてしまったりして、段々弱体化、変質してしまうのです。
ですから、宗教でもヒーリングでも最初は良い波動だったのが時間と共に質が悪化あるいは縮小してしまうということが往々にしてあります。量・質をキープすることは大変なことです。
ここで文字波動を用いて解決するテクニックを紹介します。 ある人がXXXXという波動を作ったとします。しかし、使っているうちに邪気が含まれてきて淀んできていることが分かったとします。
ここで淀む率が毎月1%づつの割合だったとします。(あくまで例です)
この場合、1%づつ強化すればよいわけです。
どのように行うかと言うと、XXXXから△△の成分だけを抽出→XXXX(もしくはXXXXのエネルギー源)
XXXXから純粋な成分だけを抽出→XXXX(もしくはXXXXのエネルギー源)

などと文字波動で設定します。△△はこのXXXXの目的とする効能です。幸福、幸運、健康など

これが1%程度になるように調整すれば淀みを抑えることができるわけです。割合を調整することでエネルギーの強度をアップさせることも可能です。
ただし、淀み・弱体化の割合よりも多く設定し続けると元のXXXXがどんどん強化されていき、きつくなります。バランス調整が必要です。

※注意 このテクニックはヒーリング、波動研究などを行っている人向けのテクです。普通の方はこのようなことを考える必要がありません。理解できなくても気にしないでください。

・画像は拡大、重ねるとパワーアップする。
パワーがある画像のパワーアップ法があります。それは画像を編集ソフトで拡大する方法が挙げられます。 もう一つの方法は画像を何枚も重ねる編集をするのです。そうすると重ねた分パワーが増します。 重ねて重くなった画像ファイルをまた編集ソフトで1枚分の画像にしてしまえばいいのです。
 これを繰り返せば、画像ファイルのサイズはそのままで幾らでもパワーをアップできます 私はEXCELやペイントでこれを行っています。専用ソフトは不要です。
 同じ画像ファイルを繰り返し上書きコピーするだけでパワーアップするという話もあります。音楽ファイルなどにも応用できそうです。
・圧縮しても効果は同じ
 文字データファイルを圧縮しても効果は変わりません。詳しく検証した訳ではありませんが。
 これも不思議な現象です。圧縮するということは文字データそのものが端折られるわけです。文字コードがもし パワーを生むというのでしたら、圧縮でパワーダウンするはずなのですが・・
これも共通認識によるものでしょう。圧縮のメカニズムがどうであれ、人々の共通認識上、圧縮とは パンを押しつぶすようなもので、中身が減るわけではありません。だから共通認識上は、ファイルを圧縮 してもその中には同じ数の文字が入っているわけです。人々がそう認識しているので波動的にはその通りになるのです。
メディアの容量以上に文字データを保管したい場合は圧縮すると良いでしょう。
・波動に様々な条件・属性・特徴を与えるには
 いろいろ実験していくと波動を転写するだけでなく、波動に複雑な機能を持たせたいと思うように なります。例えば、相手に応じて必要な分だけ与えるとか、状況に応じて別な効果のパワーを与えたいとか、 夜だけヒーリングされるようにしたいなどです。
 波動にいろいろ条件や機能、属性を加えようとすると文章が長くなり、それを文字波動ツールに設定するとファイルが 膨大なサイズになってしまいます。
 こういう場合は次のように行います。先ず、どういう波動にするかをテキストファイルに記載します。
例えば「毎週月曜日だけ、○○職場で落ち込んでいる人がいたら、その人に必要な元気のエネルギーを必要なだけ優しく与える。」 これをテキストファイルに記載して保存します。例としてc:\hado\text\memo.txt とします。
 次に文字波動ツールで
 「このPCのc:\hado\text\memo.txtに記載された特徴を持つ波動→○○職場」
というようにすればよいのです。
こうすれば、かなり複雑な条件や性質を持つ波動も作れます。膨大なサイズのファイルにならなくて済みます。 相手や状況に応じて自動調整される波動も作ることができます。
ただし、実際にそうなるかどうかは文章の表現次第です。波動技術の問題ではなくて文学的センスの問題です。
 波動マニアの貴方は文学は得意ですか? 私は子供の頃もっと文学を読んでおけばよかったと後悔してます(笑) もし、文字ではなく画像の波動を利用したい場合は上記のc:\hado\text\memo.txtをc:\hado\text\picture.jpg のようにして画像を指定すれば良いです。
・一行文字波動の謎
文字波動はEXCELなどで何万個もコピーしなくてもたったの一行で使いこなすことができるようになりました。例えば

  太陽のエネルギー×1000兆→○○○○(名前)

と行うとたったの一行で波動が転写されます。ポイントは”×1000兆”のように×で倍数を掛けることと、”→”を用いて転写を示すことだけです。倍数は大きくすればするほどパワーが増大します。
 何故、こんな単純なことで強い波動が発生し、転写されるのでしょうか? はっきりとは分かりませんが、おそらくは我々が文字波動を使っているうちにそうなってしまったのでしょう。つまり波動魔術を使っているうちにそれが法則となってしまったと考えられます。んなアホな?と思うかもしれません。波動が感じられない人には私の説明は妄想のように聞こえるでしょう。しかし、多くの波動を感じ取れる人達が同様に感じて実用しています。

 後述しますが、魔術・まじないは使うことによって効力が生まれるのです。実際、文字波動は使う人が増えるほど効力がアップしてきています。初期の頃から使っていた人はこの事を実感しています。この事は重要です。つまり、大勢の人が常識となった感覚で「こうなるだろう」と認識したことが波動の世界では現実となっていき、それが使われることで強化されていくのです。

・文字波動ソフトを使った文字波動活用方法
文字波動の初期の頃は、一行文字波動を用いず、文字波動ソフトを使って文章をコピーして活用していました。
一行文字波動が使われるようになってからは、文字波動ソフトを使う面倒な方法は主流ではなくなりました。
でも、文字波動の質にこだわる場合には従来の方法を用いる方がよいです。一行文字波動よりも感触の良い波動になります。
強度も正確に個数、ファイル数に比例して強くなりますので強度の調整も正確に行うことができます。
方法を説明します。1.文字波動ソフト(ここではEXCELを例に説明します)に文章を設定して実行します。 質にこだわる場合は、×100 のような表現はしません。文章、→のみを設定します。2. 次に、作成したファイルをPCに保存します。
 そのままEXCELファイルでも効果がありますがテキストファイル(.txt)に変換して 保存した方が波動が良いです。(EXCELファイルにすると重苦しい波動になります)3.効果を上げる為にそのファイルをコピーして増やします。
・紙に書いても効果あり
 上記の一行文字波動は簡単なので今では文字波動の主流になり、PCや携帯電話を持つ人の間で盛んに使われています。
 でもこの波動魔術はPCや携帯電話の電子文字に限定しないのです。
紙に一行文字波動の式を書いても効果があるのです。ですから、PCや携帯電話を持っていない人でも文字波動を扱うことが可能です。紙に一行文字波動の式を書いて、それをコピーして効果を増強させることも可能なのです。インターネットやPCが使えない人にはこの方法を教えてあげましょう。
・オリジナルヒーリングHPを作ろう
一行文字波動によって、簡単にヒーリングページを作ることができます。HPのhtmlテキストに一行文字波動を埋め込めばよいのです。
<!––> に囲まれた部分はコメント欄(表示されない部分)になりますから、これらで囲んでしまえば表示もされません。 サンプルページを用意しました。サンプルページの○○を体の部分(耳など)に置き換えることでその部分のヒーリングページが作れます。
 サンプルページ(○○) 作り方を説明します。(Windows IE11)(1)先ず、上記「サンプルページ」をクリックして表示します。(2)ブラウザの「表示」「ソース」を選択します。メモ帳が立ち上がりテキストファイルが表示されます。

(3)開いたメモ帳の「ファイル」「上書き保存」を選択してファイルをPCに保存します。

(4)保存したファイルをメモ帳で開きます。
   (右クリック)「プログラムから開く」「メモ帳」

(5)「編集」「置換」 で検索する文字列:○○、置換後の文字列:(例:耳)
   →「すべて置換」ボタンを押すと○○が耳に置換されます。→保存

 これで完成です。ブラウザで開けばパワーページとして使えます。
 上記の置換の他に文字波動を自由に追加、編集してオリジナルページを作ってください。

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